北京
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中国国務院新聞弁公室と中国駐モロッコ大使館の後援の下、五洲伝播センターとラバト中国文化センターが共同制作したドキュメンタリー映画「習近平治国方略」の鑑賞推薦会が現地時間29日午前、モロッコの首都・ラバトで行われました。
中国国務院新聞弁公室の郭衛民副主任は挨拶の中で「中国とモロッコは国交樹立から60数年において、相互尊重、平等の付き合い、協力ウィンウィンという原則に則って、二国間関係が持続的かつ健全に発展している。『習近平治国方略』の放映を通して、中国指導者の国政運営に関する考え方や発展の経験及び人民が美しい生活を求めるため、弛まず奮闘しつつあるストーリーなどをモロッコ各界の人々とよりよく分かち合うことを期待している」と述べたうえで、両国が「一帯一路」の共同建設を契機に、発展戦略を連結させ、各分野における実務的な協力を深化させ、両国の戦略的パートナー関係が絶えず新しい段階にまい進することを推し進めていくよう呼びかけました。
なお、鑑賞推薦会では、モロッコ各界の代表らが『習近平治国方略』を高く評価しました。(藍、Yan)