北京
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写真:上海市民政局提供
9月21日は世界アルツハイマーデーでした。この日、上海の28の街道と鎮(上海は105の街道、107の鎮、二つの郷から構成)で、「老年認知障害友好コミュニティ」テストエリアの設置が発表されました。これらのコミュニティでは、アルツハイマーに関する知識の普及を図るほか、保障メカニズムの確立にも努めていきます。
上海は、中国で最も高齢化の進む地域の一つで、大まかな統計によりますと、アルツハイマーの患者はおよそ20万人に上るということです。
上海民政局は21日、高齢のアルツハイマー患者のケアとサービスの強化について、「上海市養老サービス深化実施法案(2019~2022年)に盛り込まれていることを明らかにしました。(藍、星)