敦煌に人文字ならぬ「ヘリオスタット文字」が出現甘粛省

2019-08-23 11:18 CRI

图片默认标题_fororder_敦煌1
無数のヘリオスタットで描き出された「祝福祖国」の文字（航空撮影・楊艶敏）。

　甘粛省敦煌市にある100メガワット融解塩タワー型光熱発電所の面積7.8平方キロメートルの敷地内で、高さ260メートルの吸熱タワーを同心円状に取り囲んだ1万２千枚以上のヘリオスタット（日光を反射して一定の方向に送る反射鏡）が、巨大な「祝福祖国」の文字を描き出した。同発電所は、中国で初めての100メガワット級融解塩タワー型光熱発電所発電所であり、世界でも集光規模が最大で、吸熱タワーが最も高く、蓄熱タンクが最大で、24時間連続発電が可能な100メガワット級融解塩タワー型光熱発電所発電所でもある。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

　「人民網日本語版」より　http://j.people.com.cn/

中国を旅する情報バラエティ

敦煌に人文字ならぬ「ヘリオスタット文字」が出現 甘粛省

中国を旅する
情報バラエティ

敦煌に人文字ならぬ「ヘリオスタット文字」が出現甘粛省