高速道路六都相互連結式ICの橋梁架設完了、月末開通　福建省

2019-08-19 13:33 CRI

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橋梁架設工事が完了した寧古高速道路六都相互連結式インターチェンジ（写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

　中鉄十四局三公司が建設を請け負う福建省最大の相互連結式インターチェンジ・寧古高速道路六都相互連結式インターチェンジで14日、橋梁架設工事が完了した。開通は今月末予定。寧古高速道路六都相互連結式インターチェンジは福建省寧徳市蕉城区六都村付近にあり、2018年4月に着工。プロジェクト投資総額は約4億3千万元（1元は約15.1円）。ランプ計11本、連結線1本、全長8029メートルで、既存の高速道路を4回横断する造りになっている。同インターチェンジは周辺の山々の風景に溶け込んでいる。開通後は福建省の高速道路網がさらに整備されることになり、福建省東北部沿海地域から内陸へ通じる新ルートの整備、三都澳港区の内陸部への拡大、沿線の資源開発と経済社会の協調的発展の促進などにとって重要な意味を持っている。（編集AK）

　「人民網日本語版」2019年8月19日

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