北京
PM2.577
23/19
約1.33ヘクタールの青々と稲穂の育つ水田のキャンパスに描かれた翼を広げた2羽のツル(撮影・張亨偉)。
上海市浦東新区の航頭鎮牌楼村の水田には6日、大規模な田んぼアート「鶴帰故郷」が稲穂のキャンパスに描かれていた。上空からその様子をとらえると、約1.33ヘクタールの青々と稲穂の育つ水田をキャンパスに見立て、2羽のツルが翼を広げて飛び立ち、雲がたなびくシーンが描かれており、稲穂が風を受けるたび、その躍動感がさらに増す。時にはシラサギが数羽飛来して、水田の中を歩く様子も人々の目を楽しませている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/
上海の農民たちが田んぼに描いた「絵画」(撮影・張亨偉)。
2羽のツルが翼を広げて飛び立つ姿が生き生きと描かれた田んぼアート(撮影・張亨偉)。