北京
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国務院新聞弁公室は25日、「平等・参加・共有:新中国身体障害者権益保障70年白書」を発表しました。
白書は、「中国の身体障害者は8500万人に達している。中華人民共和国が成立してからの70年で、中国の特色ある社会主義の偉大な事業のプロセスの中、中国共産党と中国政府は国民への責任を持つ精神で、国民を中心として堅持している。今後は特殊な困難グループに関心を持ち、身体障害者の意願を尊重し、権利を保障して社会活動の参加に注目し、身体障害者を権利の主体、経済社会発展の参加者、貢献者と共有者として推し進めていく」と指摘しました。
また、白書は、「習近平新時代における中国の特色ある社会主義思想の指導のもと、身体障害者事業を国家経済社会発展の総合企画と国家人権行動計画に組み入れ、身体障害者権益保障のメカニズムを絶えず完備させていく。そして、社会保障制度とサービスシステムを絶えず健全化させ、獲得感、幸福感、安全感を持続的に高め、障害者事業において世界から注目されるような歴史的成果を収めていく」と強調しました。(雲、星)