北京
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重慶市武陵山区に位置している酉陽地区は、1934年賀竜将軍が紅軍第三方面軍をリードして川黔辺蘇区を設立し、紅軍第六方面軍と合流した場所です。その後、部隊は湘鄂川黔地区で敵の攻撃に力強く反撃し、長征の道に歩みを進みました。
当時の紅軍の機関の所在地は、今でも古い街並み-紅軍街にその佇まいを残しています。当時紅軍は極めて厳しい条件のもとで、病院などの施設を建てたとされます。(雲、む)
紅軍街にある紅軍第三方面軍司令部跡
紅軍街で働く人たち
紅軍街碑
紅軍街の街角
紅軍街で暮らす子供
紅軍街の街角