北京
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2019年中関村5Gイノベーション応用コンクール始動大会が17日に開かれました。大会では、「6月末までに基礎電信企業3社は次世代通信技術・5Gの基地局を計5285カ所に建設した。都市の中心エリア、北京冬季五輪開催地区、2019年北京国際園芸博覧会の園内、北京大興国際空港などの場所をカバーしている」と発表しました。
今後は5G技術の開発と応用の深化に沿って、北京市は5Gの普及を促進していくことになります。また、北京市は文化・レジャー、監視カメラ、VR(仮想現実)の教育、スマート・パーク、スマート・バンクなどの分野と5G技術を結びつけて、全国の5G産業のイノベーションと発展の促進を目指します。(殷、星)