北京
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23/19
第18回中国インターネット大会の開幕式が9日、北京で開催されました。多くの関係者は、「今後も、中国は5Gの配置に注力し、インターネットやビッグデータ、人工知能などの実体経済との融合を推進し、5Gのビジネスユースにおける好機を逃さず、消費分野と産業分野における新たな利用領域と環境を切り開く必要がある」と指摘しました。
今年はインターネット誕生50周年に当たり、国家発展と改革委員会の任志武副秘書長はこの日、北京で、「インターネットはすでに未来の競争の勝負を決める代表的分野となる。新技術の創造や、新産業の構築、新業態の育成、そして近代化された経済体系の建設などの面できわめて重要なレバレッジ的役割を果たしている。未来に向けて、国家発展と改革委員会は、インターネットによる近代化建設のためのサービスの提供を推進し、『インターネットプラス』プランをより一層推進していく」と述べました。(HJ む)