北京
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(資料写真:台湾園で見物する観光客 撮影:趙隽)
北京で行われている国際園芸博覧会は29日午前、芝生の劇場と同行広場で「台湾デー」のイベントを行いました。台中市の令狐栄副市長が率いる代表団一行や、高雄市、新北市の関係業者、台湾区花卉発展協会の会員、及び北京に住む台湾出身のビジネス関係者など100人余りが出席しました。
令狐副市長は挨拶に立ち、台中市の見どころをアピールし、観光に訪れるよう呼びかけました。
台湾出身で、長年大陸で暮らしている若い女性の林芳瑋さんは、「台湾は大陸の活動にどんどん参加すべきだ。民間交流を進めて両岸の人々の感情を深め、隔たりをなくしていくべきだ」と答えました。(藍、森)