北京
PM2.577
23/19
習近平国家主席は28日、主要20カ国・地域第14回首脳会議(G20大阪サミット)に出席し、「G20メンバーは異なった発展の段階にあるため、一部の問題において、利益と認識の違いが存在するのは当たり前のことだ。パートナー精神を発揚して、相互尊重、相互信頼、平等対話、小異を残して大同を求めること、食い違いのコントロール、共通認識の拡大を堅持することがカギとなる。このことは大国との間においても自国の利益に合致するほか、世界の平和と発展にもプラスとなる」と指摘しました。(殷、星)