北京
PM2.577
23/19
習近平国家主席は今月12日から16日にかけてキルギスとタジキスタンを公式訪問し、第19回上海協力機構首脳理事会(SCOサミット)と第5回アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)サミットに出席しました。
これら一連の外交について、王毅国務委員兼外相は記者団に対し、「善隣友好の旅、『一帯一路』共同建設の旅、上海精神発揚の旅、アジアの協力をリードする旅であり、新たな国際関係と人類運命共同体の構築に1ページを開いた」と述べました。
王外相はまた、具体的な成果について、「伝統的な友情を深め、善隣友好と協力関係を進めていった。また、『一帯一路』について協力の質を引き上げた。さらに、上海精神を発揚して協力のモデルを作った。そしてアジア相互協力信頼醸成をリードしてアジアの未来を切り開いたほか、原則的立場を説明し外交理念を伝えた」とまとめました。(任春生、森)