北京
PM2.577
23/19
国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は、12日に行われた定例の記者会見で、「我々は国の主権と領土保全を断固として守る。『台湾独立』勢力による国家分裂行為は絶対に許さない」と述べました。
安報道官は「台湾海峡両岸同胞は血のつながった兄弟で、運命共同体でもある。我々は最大の努力を払い、最大の誠意を持って平和統一を求めたい。それと同時に、国の主権や領土保全を守る断固とした決意を持っている。『台湾独立』勢力による国家分裂行為は絶対に許さない。我々は、必要なあらゆる選択肢を持っているが、その対象は台湾同胞ではなく、外部の干渉やごく少数の『台湾独立』勢力による分裂行為である」と強調しました。(鵬、森)