北京
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23/19
外交部の耿爽報道官は12日、朝米首脳会談が行われてから1周年を迎えたことを受け、「目下の朝鮮半島の対話ペースは緩やかになっているが、朝鮮側は依然として半島の非核化を堅持し、朝米双方の対話を通して問題を解決させるという方向は変わっておらず、半島問題は依然として政治解決のフレームの中にある」と指摘しました。
耿報道官は、「半島問題は複雑で、一気に解決できるものではない。各方面がそれぞれの関心事をバランスよく解決し、半島非核化と恒久的平和が最終的に実現できることを期待している。これに対し、中国は国際社会と共に努力と貢献を続けていきたい」と強調しました。(RYU、む)