北京
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北京国際園芸博覧会の「中国パビリオンデー」は6日、園内にある妫汭劇場で開幕式が行われました。
開幕式のパフォーマンスでは「グリーンライフ•美しきふるさと」という園芸博のテーマに基づき、グリーンや低炭素、エコの創造を理念として、中国の現代的な構想と古典的な文化要素を組み合わせて、中国の緑の魅力をアピールしました。
「生生不息、錦繍中華(生々流転、美しき中華)」を展示理念とする「中国パビリオン」はエコ文化、省・区・市園芸産業の成果、園芸に関わる大学と研究機構の研究成果、中国無形文化遺産の生け花芸術の4つの展示ブースを設けています。
4月29日の開幕から6月5日までで、中国館の来場者はのべ143万4千人に上り、館内の見学平均時間は45分ということです。
開幕式のパフォーマンス(撮影:CRI 王洹星 2019年6月6日)
開幕式のパフォーマンス(撮影:CRI 王洹星 2019年6月6日)
中国館に並ぶ来場者(撮影:CRI張強 2019年6月6日)
中国館前で記念撮影する生徒たち(撮影:CRI張強 2019年6月6日)
中国館の全景(撮影:CRI張強 2019年6月6日)
中国館を見学する来場者(撮影:CRI 王洹星 2019年6月6日)
中国館内の様子(撮影:CRI 王洹星 2019年6月6日)