北京
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写真:中国パビリオンデーのイベントの模様
北京で行われている国際園芸博覧会は6日、中国パビリオンデーを迎えました。1000人以上の各界代表がイベントに出席し、様々な催し物を楽しみました。国際機構の代表はあいさつで、「史上最高の園芸博になった。植物の大切さをアピールする良い機会となっている」と述べました。
この日の午前、太鼓や音楽、踊りを交えたパフォーマンスでイベントが始まりました。出し物のテーマは「グリーンライフ、美しいホーム」で、グリーン、低炭素、環境保護を理念に中国の伝統文化をデザインに取り入れ、民族の団結や友情、中国と西洋文化の融合を描き、人と自然の調和の取れた共存や美しい地球に対する期待を示したものです。
今年の園芸博は、開催から30日以上がたち、国内外の観光客が延べ181万6000人に達しています。また、各国や各省・地域のスペシャルデー、様々なテーマイベントがすでに675回以上行われ、これらの参加者の数はあわせて延べ91万人とのことです。(RYU、森)