北京
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紅旗(中国第一自動車グループのブランド)HS5・2019長春国際マラソンが26日、「北国の春城」と呼ばれる吉林省長春市で行われます。21の国や地域から3万人が参加するということです。
今回の大会は「情熱のマラソン 魅力の春城」がテーマで、フルマラソンのほかにハーフマラソン、10キロマラソン、ミニマラソン(家族ランニング、恋人同士のランニング)などの部門を設けています。フルマラソンのスタート地点とゴール地点はいずれも長春スポーツセンターで、コースの途中には市内の主要道路や有名な観光地を経由して、長春市の美しい景色や深く重厚な文化の雰囲気を楽しめるということです。
2017年に開催されて以来、長春国際マラソンはこれまでに2回行われ、中国陸上競技協会に「最も美しいサーキット、特色ある大会」と評価されています。長春国際マラソンは長春が世界に向ける素晴らしい「名刺」となっています。今月3日にランナーの募集が始まりましたが、3万人の定員は24時間以内で終了し、長春国際マラソンの魅力を十分に物語っています。
今回のマラソンの開催で、長春市では市民全体にスポーツの発展を推進すると共に、健康な都市建設を促進できると期待されています。(玉華、星)