北京
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全国地方政治協商活動経験交流会が20日から21日にかけて北京で行われ、汪洋中国共産党中央政治局常務委員・全国政治協商会議主席が演説を行いました。
汪洋主席は、「習近平総書記の人民政治協商活動の強化と改善に関する重要思想を真剣に学び、貫徹し、政治協商会議の専門的な協議機構としての機能や性質、及び位置づけを強調し、機能を着実に実施し、体制を整え、形式を豊富にし、市や県を中心に地方の政治協商会議の履行の制度化、規範化、手順化を推し進め、人民政治協商会議の制度をより安定かつ定着させ、国のガバナンス体系における役割を発揮させなければならない」と述べました。(RYU、森)