北京
PM2.577
23/19
写真:4月28日、写真展の様子(撮影:新華社・李暁玲)
広東省深センで27日、フランスの写真家マルク・リブーの写真展「レンズの中の中国」が開幕しました。同時に、「中国・フランス文化の春」と題した芸術祭も並行開催されます。
マルク・リブーさんはフランスを代表する写真家の一人で、新中国の成立後、西側諸国から初めて中国を訪れたカメラマンです。会場には作品36点が展示され、言葉や国境を乗り越えて感動を呼んでいます。期間は1カ月の予定です。
また、芸術祭「中国・フランス文化の春」は2006年に始まり、「中国・フランス文化年」に次ぐ芸術イベントです。(殷、森)