北京
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生態環境部は29日の定例記者会見で、国内11都市を固体廃棄物の排出量を管理する「無廃都市」のモデルシティに指定することを発表しました。広東省深セン市、内蒙古自治区包頭市、安徽省銅陵市、山東省威海市、重慶市の主要市街地、浙江省紹興市、海南省三亜市、河南省許昌市、江蘇省徐州市、遼寧省盤錦市、青海省西寧市が選ばれています。
モデルシティの建設目的は、社会発展における固体廃棄物の排出を統一的に計画・管理し、廃棄物の量を根本から削減し、リサイクルと無害化に取り組み、数値化された指標体系の構築を模索し、他の地域でも普及が可能な建設モデルを模索することにあります。(HJ、謙)