北京
PM2.577
23/19
習近平国家主席は28日、人民大会堂で、タジキスタンのラフモン大統領と会談しました。
習主席は、「双方は、『一帯一路』イニシアティブの共同建設と、タジキスタンの2030年までの国家開発戦略(NDS2030)とのマッチングを強化し、貿易、投資、金融、相互連携、人文、安全などの分野における協力を強化していきたい。通関能力と運輸能力を高めて、両国の貿易拡大に効果的な条件を提供していく」と述べました。
ラフモン大統領は、中華人民共和国成立70周年に祝賀の意を表し、第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが円満に成功したことに祝賀の意を表した上で、「『一帯一路』サミットが実務的なプラットフォームであることを、今回の豊かな成果が力強く証明している」と述べました。(ooeiei、謙)