北京
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最高時速350キロの中国高速鉄道「復興号」は中国が知的財産権を保有するブレーキシステムであり、安全な停車を実現するだけでなく、逆さにして机に置かれたペットボトルが倒れないほどの安定した停車を実現しています。
北京縦横機械・電力会社の作業場では、技術作業員らが自ら研究開発・製造した「復興号」ブレーキシステム製品の組み立てを行っています。これらの製品が実用化を果たしたことは、中国企業が高速鉄道のブレーキシステム製造技術を完全に掌握したことを意味するものです。同社が製造したブレーキシステムの技術レベルと運営安全レベルは既に国際水準に達しているということです。(怡康、む)