北京
PM2.577
23/19
中国共産党中央政治局は19日会議を招集、当面の経済情勢を分析・研究し、当面の経済活動について指示したほか、2018年の貧困脱却アクションで上げた成果などに関する報告を聴取し、この難題攻略戦について要求を提示し、さらに、『中国共産党宣伝活動条例』を審議しました。会議は習近平中国共産党中央委員会総書記が主宰しました。
会議では、今年第1四半期の経済情勢は全体的に穏やかで、予想を上回り、幸先のいいスタートを切ったという認識が示され、同時に、経済運営においては、難点と問題点も多いとの考えが示された上で、この一年の経済活動を着実に推進していくには、中央経済活動会議の精神を着実に徹底し、改革開放と構造調整における新たな進展を通じて経済社会を安定化させていかなければならないとの認識が示されました。(ミン・イヒョウ む)