北京
PM2.577
23/19
李克強総理は現地時間12日午後、クロアチアの港湾都市ドゥブロヴニクで、北マケドニアのゾラン・ザエフ首相と会談しました。
李総理はその際、「『一帯一路』構想と北マケドニアの発展戦略とを連結していきたい。高速道路プロジェクトは双方協力のシンボル的プロジェクトであり、北マケドニアの経済と社会の発展や周辺地域の相互連結の意義の拡大にもつながるものだ」と述べました。
これに対し、ゾラン・ザエフ首相は「“16+1”協力は北マケドニアの経済社会の発展を促し、相互連結プロジェクトは相乗効果を果たし、北マケドニアに利益をもたらしてきた。中国側と貿易、投資、エネルギー、農業、インフラなどでの協力を進めていきたい」との考えを示しました。(Lin、む)