北京
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福建省福州市で来月6日から8日にかけて、第2回デジタルチャイナサミットが行われます。中国科学院と中国工程院の院士や、通信機器大手のファーウェイ、IT業界のバイドゥ、アリババ、テンセント、インスパー、アイフライテックなどから40人以上が来賓として出席し、講演を行います。来賓の数は前回の第1回と比べて5割増しになりそうです。
これについて、福建省の張志南常務副省長は2日、北京で、「準備作業は順調に進んでいる。メイン会場は5G通信で完全にカバーし、また顔認証や音声認証、非接触セキュリティチェックなどのスマートな会議や展示システムを導入する。顔認証による決済や自動レストラン、無人運転、無人ワゴンサービスなども体験できる」と述べました。(任春生、森)