北京
PM2.577
23/19
米国務省が年間の『香港政策法報告』を発表し、中国中央政府や香港特別行政区を理由なく非難しました。これを受け、外交部の耿爽報道官は22日の定例記者会見で強い不満と反対を示しました。
耿報道官は、「香港は中国の特别行政区であり、香港の問題は中国の内政である。いかなる国にも干渉する権限はない。米国の報告は事実を無視し、香港問題に口出しをし中国中央政府や香港特別行政区を理由なく非難している。われわれはこれに強い不満を覚え、断固反対する。米国は誤った行為をやめ、香港問題で言行を慎むよう求める」と述べました。(ミン・イヒョウ 森)