北京
PM2.577
23/19
韓国統一部は12日、「2019年の主要業務推進計画報告」を発表し、今年も朝鮮との持続可能な関係発展を通じて、朝鮮半島の平和と繁栄の基礎作りに取り組むことを示しました。
報告によりますと、今年の統一部の主な業務内容の一つは南北対話で、朝米対話の推進を続けて、朝鮮との関係発展と朝鮮半島の非核化プロセスの進展を促進することです。
報告は、「今年、朝鮮との間にある鉄道と道路建設のプロジェクトを推し進めて、両国の交流や協力を促進し、開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)観光事業の再開に向けて事前準備を行う。同時に朝鮮半島の新たな経済構想、両国共同特区の構築計画を立てる」と明らかにしました。(殷、星)