北京
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日本の明仁天皇は12日、皇居の宮中三殿で儀式を行い、天皇の退位と皇太子の新天皇即位に向けた一連の儀式が正式に始まりました。
天皇退位のための儀式は合わせて11回予定され、今回はその一回目です。日本メディアの報道によりますと、明仁天皇は4月30日に天皇として最後の挨拶を行う予定だということです。
明仁天皇は4月30日に退位し、徳仁皇太子(浩宮)が翌日の5月1日に即位します。明仁天皇の生前退位は日本の皇室では約200年振りのこととなります。(Mou、星)