北京
PM2.577
23/19
李克強総理、栗戦書全人代常務委員会委員長、趙楽際中央紀律検査委員会書記が9日、それぞれ第13期全国人民代表大会第2回会議の一部代表団審議に参加しました。
李総理は吉林代表団の審議に参加し、代表らの発言を聴取した後、「吉林は習近平新時代の中国特色ある社会主義思想を指導として堅持し、改革開放を全面的に深め、企業の経営環境を改善し、国有企業や民営企業の活力を促して、実体経済を強化させ、経済の安定的かつ健全な発展を促してほしい」と述べました。
栗戦書委員長は重慶代表団の審議に参加し、代表らの発言の聞き取り後、「重慶は習近平総書記の関連指示を貫き、新たな発展理念を堅持して、生態文明を優先する道、グリーン発展の道を歩み、質の高い発展、質の高い生活を推進してほしい」と示しました。
また、趙楽際書記は貴州代表団の審議に参加し、「貴州は貧困脱出の重要な地である。具体的な問題を探して分析し、その都度解決して、本当の貧困を抜け出し、真の貧困脱出をするべきだ」と述べました。(ooeiei、星)