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プーチン大統領「露中関係は国際事務の安定要素」

2019-02-21 15:08 CRI

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　ロシアのプーチン大統領は20日、モスクワで行った年次教書演説で「中国との関係は国際実務の安定要素である。ロシアは中国との関係発展を重視している」と述べました。

　プーチン大統領は「ロシアと中国の平等互恵に基づく関係は国際実務の重要な安定要素で、経済協力のモデルであり、ユーラシアの安全確保につながるものだ」と述べました。

　さらに、「ユーラシア経済連合で単一市場の形成に努め、これと『一帯一路』との連結を含む対外協力を推進していく。これは大ユーラシア・パートナーシップ構築の“プロローグ”になる」と述べました。（鵬、森）

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