北京
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333メートルにおよぶ芝生を貫く極ロング型ライトで構成された「革新の道」。
江蘇省南京市で28日午後7時、双子塔やユース五輪村、南京眼歩行橋が次々とライトアップされ、2019年南京ユース五輪芸術ランタン祭りが正式に開幕した。これはまた同市の河西建鄴区で春節期間中に初めて開催される芸術ランタン祭りとなる。人民網が伝えた。
「煌めく光」は、直径35メートルの発光球体。ハイテク技術によって「夜光の玉」が現実のものとなった。
2014年にユースオリンピックが南京建鄴で開催されて以来、河西建鄴の国際影響力は高まり続けている。第1回南京ユース五輪芸術ランタン祭りの開催も、ユース五輪の遺産を蘇らせる上での重要な実践的活動となる。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年1月29日