北京
PM2.577
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中央財経大学のインターネット経済研究所と経済学院などは13日、世界のインターネットに関する経済発展報告を発表しました。この中の「インターネット経済規模指数」で中国がトップとなっています。
「インターネット経済規模指数」とは、25の国や地域を対象に、インターネット経済関連の企業数、ネットユーザー数、ネットの小売販売額について、全体に占める割合を基準に算出したものです。
これによりますと、上位5カ国は中国、米国、日本、ドイツ、英国の順で、中でも中国と米国が3位以下を大きく引き離しています。また先進国がほぼ上位を占めていますが、ロシアや、メキシコ、ブラジルなどの発展途上国が大幅に順位を上げています。(洋、森)