北京
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臥龍神樹坪基地で暮らす「福鳳」と「福伴」 撮影:邱宇
2016年8月7日にオーストリアのシェーンブルン動物園で生まれた双子パンダの「福鳳」と「福伴」が4日、中国パンダ保護研究センターの臥龍神樹坪基地に「里帰り」しました。この2頭のパンダは国外から帰国を果たした初めての双子パンダとなります。
「福鳳」はメスで、体重は60キロ、好きな食べ物はたけのこやサツマイモ、やんちゃなキャラクターです。「福伴」はオスで、体重は55キロ、何かによじ登ることや雪遊びが好きで、目に見る全てに好奇心を持ち、社交能力の強さを見せています。(玉華、む)