北京
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馬朝旭国連大使は29日、「中国は11月の安保理の輪番議長国を務めた期間中、多国間主義を大いに発揚して、国連の権威や役割を積極的に守ってきた。安保理の関係業務は円満に終了した」と明らかにしました。
馬大使は、また「中国は『開放・透明・公正・実務』の原則を堅持し、安保理の仕事の効率を向上させ、安保理の進歩に寄与した」と示しました。馬大使によりますと、安保理は11月、合わせて35回の会議を開催し、6つの決議と7つのメディア声明を採択したということです。(藍、星)