北京
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「改革開放」は1978年12年に開かれた中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議で提起された政策です。以来、「請負制」や「自主経営権」、「経済特区」など、新しい政策がどんどん打ち出されました。経済、政治、文化の変化に伴い、日常の暮らしにも大きな変化が起こりました。物資の乏しい時代に行われていた配給制度が終わり、食べ物に困らない時代に突入しました。教育の面では、およそ十年間にわたって中止されていた全国大学統一試験が、1977年末と翌年の夏に再開されたことは大きな出来事でした。しかし、日本語を含めた外国語科目が正常になるまでには、しばらくの時間を用しました。
今日のこの時間は、改革開放40年間の日本語教育についてお伝えします。お相手は私、朱丹陽です。