北京
PM2.577
23/19
2018年アジア太平洋平和繁栄推進国際大会が16日、韓国の京畿道(キョンギド)で開かれ、朝鮮から李種革(リ・ジョンヒョク)朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長ら5人からなる朝鮮代表団が出席しました。
李副委員長は大会で発言し、「朝鮮半島には目下大きな変化が起きている。北南関係改善、朝韓首脳会合、朝米首脳会合、朝韓共同宣言調印などは、いずれも平和な時代と歴史の新たな出発点の到来を示すものだ」と述べました。
また、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事はあいさつの中で、「京畿道は北東アジアの平和と繁栄に力を尽くしていく。この大会がアジア太平洋地域の平和と繁栄を実現するものになってほしい」と述べました。(Mou、む)