北京
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中国労働組合の第17回全国代表大会が22日、北京で開かれ、習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席兼中央軍事委員会主席をはじめとする党と政府の指導者らが出席しました。
王滬寧中国共産党中央政治局常務委員が党中央委員会を代表して演説し、「第16回大会以降、各クラスの労働組合は『習近平の新時代における中国の特色ある社会主義思想』を指針とし、調和のとれた労使関係の構築や労組改革とイノベーションなどを推進し、各種事業で重要な成績を上げた」と評価した上で、「労働者階級が自らの思想と行動を中国共産党第19回党大会の精神に合致させ、能力を向上し、改革とイノベーションに情熱を持って取り組んでいくよう期待する」と述べました。(鵬、む)