北京
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23/19
第23回マカオ国際貿易投資展覧会及び2018年ポルトガル語国家製品とサービス展示会が20日に閉幕しました。3日間の会期中、合わせて75の契約が調印され、政府と協会間の協力、会議と展示会、越境電子商取引、観光などの分野に及んでいます。
この二つの展示会にはイノベーションの要素が取り入れられました。初めて「広東・香港・マカオ大湾区ビジネスエリア」や「貴州省従江県展示エリア」、「知能エリア」、「特色金融展示エリア」、「ブラジル無人ショップ体験エリア」などが設けられました。また、マカオ国際貿易投資展覧会の開催と同時に、第8回アジア貿易促進フォーラム連合展示会も行われ、国内外の企業と貿易促進機関の間に効果的な連結プラットフォームを提供しました。
また、展覧会期間中、「モザンビーク・福建省・マカオ貿易投資フォーラム」や「第8回江蘇・マカオ・ポルトガル語国家工商サミット」、「第15回世界華人企業家サミット」なども行われ、中国とポルトガル語諸国の商業貿易協力を推進しました。
なお、次回の第24回マカオ国際貿易投資展覧会及び2019年ポルトガル語国家製品とサービス展示会は、来年10月17日から19日にかけてマカオで開催される予定です。(藍、星)