北京
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李克強総理は現地時間18日ブリュッセルで、カンボジアのフンセン首相と会見しました。
この中で李総理は「中国とカンボジアの友情は深く、時間が経つごとに深まっている。習近平主席は先ごろ、シハモニ国王やモニニヤット皇太后と会談を行った。中国はカンボジアとの伝統的友情を固め、各分野の協力を深めて、両国人民に確実な利益をもたらしていく」と述べました。
李総理はさらに「両国は発展戦略の繋がりを強め、貿易規模を拡大すべきである。カンボジアからの農産物を輸入し、中国企業のカンボジア投資を奨励して、互恵ウィンウィンを実現させていく」と表明しました。
これに対してフンセン首相は「中国と互いに支持し合い、国際事務での協力を強めていきたい」と述べるとともに、中国企業からの投資に歓迎の意向を示しました。(Mou、星)
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