北京
PM2.577
23/19
中国共産党中央政治局委員で中央政法委員会書記を兼務する、党中央全面依法治国(法により国を治める)委員会弁公室の郭声琨主任は、28日に行われた会議で、「習近平氏による新時代の中国の特色ある社会主義思想を導きに、習総書記の『法による国政運営の全面的浸透』に関する新しい理念、思想、戦略の学習と貫徹に務め、責任感、使命感を一層高め、法の支配による国政運営の全面的浸透に関する各ミッションの実施をしっかりと成し遂げ、政策決定に関する党中央の計画を実行し、確実に効果を収めるようにする」と強調しました。
党中央全面依法治国委員会弁公室は先ごろ、第1回会議で確定した重点活動を細分化し、業務リストを作成しました。28日の会議で、各項目のミッションに指示が出されたほか、委員会内部にある法の制定、法の執行、司法、法の一般化という4つのグループからもそれぞれ発言があったとのことです。(Yan、森)
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