北京
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国家電力網青海省電力公司が17日に明らかにしたところによりますと、青海玉樹にある世界で最も標高の高い330キロボルト規模の接続送電網は5年間の安定運営を維持し、これまでに玉樹チベット族自治州へ4億2494万キロワットアワーの電力を送りました。
青海玉樹330キロボルト接続送電網プロジェクトの平均標高は4300メートル、投資総額24兆6900億元、全長803キロに達し、青海玉樹地震の被災後に建設された代表的なプロジェクトです。
現在、この送電網プロジェクトでは年間点検を実施しています。巡回検査やドローンなどを通じて、重点設備の温度グラフを作成し、入念な保守・維持が行われています。(ZHL、星)
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