北京
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北京市東城区の関連計画によりますと、市内有数の繁華街である王府井について、現在の商品販売を中心としたビジネスモデルを一変させ、サービス業を中心としたものにリニューアルするとのことです。具体的には、サービス施設の割合を増やし、クリスマスや春節などの記念日に営業時間を延長させて夜の消費スタイルを作り上げ、「国際交流センターモデルパーク」としていく予定です。
こうした形を造るため、王府井は今、国際的な消費エリアの形成を計画しています。観光地としての性質を薄めながら、飲食面で国際的かつファッショナブルな要素を強調していきます。また、国際的なブランドを披露する場にしていくとのことです。(RYU、森)