北京
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国家林業・草原局は16日、ジャイアントパンダ保護の研究成果と「第1回中国ジャイアントパンダ国際文化週間」に関する記者会見を行いました。
同局保護司の楊超司長は「自然林の保護を通じて、ジャイアントパンダの保護に関するシステムが整備され続けている。ジャイアントパンダの保護は、効果的に進められている」と示しました。
現在、国内では総面積2万7000平方キロのジャイアントパンダ国立公園の建設が試験的に進められています。これは、すでにある67カ所の自然保護区とジャイアントパンダ保護のネットワークを形成するプロジェクトでもあります。
楊司長は、「わが国は近年、ジャイアントパンダ保護の面での国際協力を促進し、研究の成果を世界に向けてシェアしている。現在、17カ国の22の公園との間で協力を行っている」と述べました。(Mou、謙)