北京市初の粗大ごみ処理場がテスト運営を開始

2018-08-17 16:34  CRI

 北京市西部の海淀区百望山の麓に完成した、市内初の粗大ごみ処理場が16日、テスト運営を開始しました。同処理場には高い効率性を持つ設備が備えられ、マットレスやソファといった粗大ごみを1時間に10トン処理できる能力があります。海淀区には、同じ規模の処理場が年内にもう9ヵ所増設される予定です。

 紹介によりますと、処理場で使われる設備は輸送システム、粉砕システム、および磁気による選別システムという3つの部分から構成されており、全過程をコンピュータによる自動制御でコントロールするということです。トラブルが生じた場合は、中央制御室に警報が発せられます。現在は、設備の試験運転が実施されており、今年9月に正式に運営が始まる見込みです。(洋、謙)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
佟同