北京
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「偉大な栄光を共に」と題する改革開放40周年及び香港・マカオ・台湾同胞の改革開放への寄与を記念する大型写真展が10日、香港コンベンション&エキシビジョンセンター(HKCEC)で開幕、全国政治協商会議の董建華副主席、香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官、外交部駐香港特別行政区特派員公署の謝鋒特派員、中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室の楊健副主任、及び各界の代表ら450人が開幕式に出席しました。
林行政長官はその席上、「香港は改革開放の貢献者であり、受益者でもある」として「この40年、香港はその長所を生かし、祖国のニーズを満たすことで、祖国と共に発展・繁栄を体現してきた。香港特別行政区政府は大陸との協力を拡大し、改革開放の理念を受け継ぎ、祖国とともにより良い未来を築いていきたい」と述べました。
この写真展は、香港特別行政区の国家改革開放40周年祝賀イベントの一環として、香港大公文匯メディアグループの主催で開かれるもので、現場には展示パネル300枚、改革開放の足跡を追った貴重な資料写真1000枚以上が展示されています。(殷、む)