北京
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23/19
米国のトランプ大統領は7日、SNSを通して、「イランと取引をした者は米国との取引を禁止する」と表明しました。
この中でトランプ大統領は、「イランへの制裁を正式に再開した。これまでで最も厳しいイランに対する制裁であり、今年11月には新たなレベルまで引き上げていく」としています。
ホワイトハウスは6日に、「7日からイランに対して、金融や金属、鉱産物、自動車などのエネルギー以外の分野を対象に制裁を行い、11月5日からエネルギー業や石油の取引、中央銀行の取引なども制裁対象とする」と発表しています。
しかし米国は一方で、「トランプ大統領はいつでもイランの指導者と会談し、最終的に核問題についての新たな協定に調印する用意がある」との考えも示しました。(非、森)
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