北京
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江西省北部の観光地・廬山の西海。湖に大小さまざまな島が浮かび、風光明媚な景色が広がります。
西海はかつて柘林ダムと呼ばれ、湖面の面積は308平方キロメートルです。8000以上の島が浮かび、水深は平均45メートルで、水質も空気も最高レベルの1級で、自然に恵まれています。
ここには、アジア最大の堰堤である柘林堤や、樹齢千年以上のイチイの木が茂り、また天然温泉もあります。
ここでは去年から、「スポーツ+観光」という発展理念を取り入れています。高さ99メートルのガラスの展望台から西海が一望できるほか、スポーツ基地も整備され、水上スキーのチームがここで練習しています。(朱 森)