北京
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23/19
王毅国務委員兼外交部長は4日、シンガポールで第8回東アジアサミット(EAS)外相会合に出席しました。
王外交部長は、「東アジアサミットは指導者たちがリードする戦略的フォーラムとして、地域の平和、安定、発展に多大な貢献をしている」と示しました。
そのうえで、サミットの今後の発展に向けた中国側の考えとして、「東アジアを中心とする」、「経済・社会の発展と政治・安全面のバランスを取る」、「戦略交流と実務協力を統括する」という3つの原則を打ち出しました。(殷、謙)