北京
PM2.577
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北京市衛生計画生育委員会が2日明らかにしたところによりますと、北京市で構築中の電子カルテシェアプロジェクトへの参加医療機関が30軒を超えたとのことです。
電子カルテシェアプロジェクトは2015年から始まったもので、これまでに外来患者延べ1億人と入院患者延べ200万人以上のデータを収集、市内全区とのデータリンクも完了しています。次の段階には北京市内すべての3級病院(病床500床以上規模)と地域医療センターがカバーされることが予定されており、最終的には北京市を中心とする地区の全医療機関をカバーすることを目標としているとのことです。(ジョウ、む)