北京
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23/19
第1回中国国際輸入博覧会まであと100日となった27日、関係者による記者会見が行われ、130余りの国と地区から2800社余りが企業展に、そして80カ国と3つの国際組織が国家展に参加すると明らかにされました。
会見で、商務部の王炳南副部長は、「準備活動は段階的な目標を実現し、世界一流の博覧会に向けて基盤が出来上がった。企業展については予想をはるかに上回る応募状況である。より出展しやすくするために一連の利便化措置も制定されている。国家貿易投資総合展については、参加確定国のうち70余りの国が展示内容を決めており、合わせてイベントを予定している国も多い」と説明しました。
また、国家展では中国パビリオンを設け、「開放、融通、共有」といった理念で輸入にまつわる話を伝えます。新時代における中国の開放発展という新しい姿や行動、改革開放や「一帯一路」の構築における輸入の積極的な役割、そして全面的な開放や輸入拡大が世界にもたらす発展のチャンスを展示する予定です。(玉華、森)